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音楽界のレジェンドとして知られる稲葉浩志さん。
若い頃から圧倒的なカリスマ性で多くのファンを魅了してきましたが、最近の姿を見た視聴者から「おじいちゃん化したのでは…?」との声が上がっていたりします。
音楽番組で見せた姿にも驚きの変化が…。
時の流れを感じざるを得ない姿にファンも驚きつつ、歌声だけは今も変わらず魅力的な稲葉さんの新たな一面をご紹介します。
目次
稲葉浩志の現在がおじいちゃんみたい…?【画像】
B’zのボーカルとして長年音楽界を牽引してきた稲葉浩志さん。
若い頃からその圧倒的な存在感とカリスマ性で、多くのファンを魅了してきました。
ステージ上の激しいパフォーマンスや端正なルックスは、稲葉さんの代名詞です。
しかし、2024年に還暦を迎えるということもあり、「おじいちゃんみたい」との声がネット上にもちらほら…。
たとえば、落語家・立川談春さんがX(旧Twitter)に投稿した稲葉さんとのツーショット写真が話題になりました。
投稿された画像では、稲葉さんの白髪や顔のしわが目立ち、若々しかった頃のイメージとはギャップを感じるという声が寄せられています。
ちなみにこちらは、2016年に撮影された同じ立川談春さんとの写真です。
比較すると、約8年の歳月がもたらした変化が一目瞭然です。
この頃の稲葉浩志さんは現在よりもはるかに若々しく、老けた印象はほとんどありませんでした。
稲葉浩志の現在と昔の画像の比較
左側が過去の画像(50代前半頃)、右側が最近(還暦)の稲葉浩志さんの画像です。
撮影時のフィルターや画質なども関係あるとは思いますが、それでも随分と印象が変わった感じがします。
左側はMVの一幕なので照明もしっかり当たってますし、より若々しくカッコよく見えるように調整がされているはずです。
それと比較したら、老けたように見えるのは当然かもしれませんが、いずれにしても、ここ数年で変化があったのは間違いなさそうです。
稲葉浩志の現在がおじいちゃんみたいと言われる理由
若々しいイメージがあった稲葉浩志さんが、ここ最近おじいちゃんみたいと言われるようになった理由について調べてみました。
おじいちゃん化の理由①若い頃のイメージが強すぎてギャップが大きい
稲葉浩志さんの「おじいちゃん化」が話題になる背景には、おそらく「稲葉浩志さんはいつまでも若々しい」というイメージが、強烈にあるからではないでしょうか。
デビュー当時から、稲葉さんはスリムな体型と筋肉質なスタイル、そして溢れる色気でたくさんのファンを魅了してきました。
特に若い頃の印象が強く残っている方が、久しぶりに稲葉浩志さんを見かけたことで、「老けた」と感じたのかもしれません。
それだけ当時の印象は鮮烈だったのでしょう。
たとえば最近SNSで話題となった稲葉さんの写真では、髪の一部に白髪が混じっているように見えるメッシュスタイルが注目を集めました。
一部のファンからは、「白髪が老けた印象を強めているのでは?」という声もあり、若い頃の稲葉さんを知るファンにとっては少しショックだったかもしれません。
また、稲葉浩志さんはテレビ出演が減ったこともあり、視聴者の記憶の中では、かつての若々しい姿のままで稲葉浩志さんの印象が止まっていたのではないでしょうか。
そのため、久々に現在の姿を目にすると、時間の経過が際立って感じられたのかもしれません。
若いイメージのまま、時だけが過ぎてしまったのでしょうね。
おじいちゃん化の理由②白髪とシワ
稲葉浩志さんが「老けた」と言われる理由のひとつに挙げられるのが、白髪の増加です。
2023年5月に公開された「THE FIRST TAKE」の映像では、前髪に白髪が目立つとファンの間で話題になりました。
とはいえ、白髪はいわゆる「イケおじ感」を引き立てる要素でもあり、多くのファンからは「かっこよさが健在」だという声も聞こえます!
もう一つ、稲葉浩志さんの印象に影響を与えているのが顔のシワです。
2016年頃の稲葉さんと2023年の稲葉さんを比較すると、確かにシワが増えたことが分かります。加齢による変化が顕著になってきています。
特に目元や口元のシワは、年月を重ねた証。
若い頃のイメージが強い稲葉さんを記憶しているファンにとっては、ギャップであり「老けた」と感じられる要因となっているのかもしれません。
THE FIRST TAKEの動画を見ればわかりますが、それでも稲葉浩志さんは、還暦に近づいた現在でもステージでのパフォーマンスは力強いです。
存在感は全く色褪せていません。
おじいちゃん化の理由③番組でのカツラ疑惑
稲葉浩志さんが「おじいちゃん化した」と言われる理由のひとつに、「カツラ疑惑」が挙げられることがあります。
この噂が浮上したのは、2014年末から2015年始にかけて出演した音楽番組がきっかけでした。
稲葉浩志さんといえば、長髪で茶髪の印象が強いアーティストですが、その際の映像では、黒髪で前髪を下ろしたスタイルに変わっていました。
この髪型が視聴者の間で話題となり、一部では「不自然に毛量が多く見える」という声が上がったのです。
その結果、「カツラではないか?」という疑惑が広まりました。
年齢を考えれば髪が薄くなることは自然なことですが、この番組での髪型は、確かに若干不自然な感じがします。
とはいえ、その後はカツラ疑惑も特に出てこなかったので、この番組出演時の髪型がちょっと微妙だっただけで、実際にカツラだったわけではないと思われます。
少し髪型が不自然な時があったくらいで「カツラ疑惑」が出てしまうなんて、芸能人は大変ですよね。
カツラといえばおじいちゃんですから、こういった噂から稲葉浩志さんに対して「おじいちゃんのイメージ」を持った人も巷にはいたのでしょう。
おじいちゃん化の理由④痩せてしまった
稲葉浩志さんが「老けた」と言われる理由のひとつとして、「痩せすぎ」も挙げられます。
2008年の時点で公開された情報によれば、稲葉浩志さんの体重は55kgだったとのこと。
身長173cmの男性の平均体重が約62.5kgとされているため、そもそも当時から標準より、かなり細身であったことが分かります。
現在では、さらに体重が減ったのではないかと指摘する声がネット上にありました。
特に2024年6月に放送された日本テレビ系音楽番組『with MUSIC』での約7年ぶりのテレビ出演時「また痩せた…?」との感想がちらほらと見受けられました。
痩せると、頬がこけたり目がくぼんだりします。これが「老けた」印象の一因にはなっていると思われます。
若い頃からスリムで筋肉質な体型を維持してきた稲葉浩志さんですが、加齢とともにさらに痩せたことで、肌のハリやツヤが減少し、老化が目立つようになったのかもしれません。
おじいちゃん化の理由⑤実際に還暦近い
2024年9月には60歳を迎えた稲葉浩志さんですが、年齢を考えれば逆にその若々しさは驚異的です。
還暦を迎えているので「おじいちゃん」の年齢であることは事実です。
還暦でこれだけのパフォーマンスができるなんて、むしろ若いです。笑
稲葉浩志さんが「2024FNS歌謡祭 夏」に出演した際、視聴者からはいつも通りの圧巻のパフォーマンスに感動したとの声とともに、これが「還暦」という事実が話題となったのです。
そこから「還暦」「おじいちゃん」といったワードがよく出るようになったのだと思われます。
「還暦間近とは思えない色気と歌声!」「校長先生と同じ年齢だなんて信じられない!」「昔の映像と比べても声が全然変わってないのがすごい!」といった驚愕の声がネット上にあふれていました。
※歌うと急激に若返る
「おじいちゃん化した」「老けた」といわれるようになってしまった稲葉浩志さんですが、歌い始めた途端、急激に若返ることでも話題です。笑
さすがロックスターです。あまりの変貌ぶりに、むしろネットでは(愛を持って)イジられていることもしばしば。
こちらが歌う前。
歌い始めると、こうなります。
人が変わりすぎですね。笑 あきらかに若返ってます。カッコいいです。
稲葉浩志の現在の芸能活動と仕事
稲葉浩志さんは、現在も音楽界で多方面にわたり活躍を続けています。
NHK総合の音楽番組「tiny desk concerts JAPAN」にレギュラー出演し、アコースティック編成で披露したりと、新たな魅力を発揮しています。
また、2024年6月26日にはニューアルバム「只者」をリリース。
さらに、2024年度の東京シティ競馬(TCK)CMイメージソング「Starchaser」を提供し、疾走感あふれる楽曲が話題となりました。
B’zとしての活動だけでなく、ソロ活動でも「曲も詞もすべて自分で手がける」スタイルでセルフプロデュースをしています。
年齢を感じさせない精力的な活動と挑戦を続ける稲葉浩志さんから、今後も目が離せませんね!