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「ちいかわ」と言えば、可愛らしいキャラクターたちが繰り広げるシュールで時に胸に刺さる物語が特徴ですが、その原作者について気になったことはありませんか?
インスタの公式アカウントで話題のナガノ先生は、美人だという噂も多く、投稿が拡散されるたびに「性別は女性?」「顔立ちはどんな感じ?」といった声が上がります。
一部では「サイコパス的な感性が作品に現れている」「ゴールデンカムイのある回が好きらしい」といった不思議な情報も飛び交い、ミステリアスな魅力を持つ作者として注目されています。
また、「ナガノ先生=西野カナ説」など思わず笑ってしまう噂もある一方で、年収や体調に関する話題も。
この記事では、ちいかわの作者であるナガノ先生の顔や性別、美人説から年収に関する話題まで、さまざまな角度から迫ってみたいと思います!
ちいかわの作者はどんな顔?
- ちいかわは誰が書いた?
- ナガノ先生は美人らしい!【写真】
- ちいかわの作者の性別は女性?
- ちいかわの公式インスタ
- ナガノの公式インスタ
ちいかわは誰が書いた?
世間を魅了する「ちいかわ」の作者は、人気イラストレーターで漫画家のナガノさんです。
ナガノさんは、「自分ツッコミくま」や「ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)」など、多くの愛されるキャラクターを生み出してきました。
「ちいかわ」に至っては、かわいらしいビジュアルとほのぼのとしたストーリーの裏に潜む、不条理や切なさを描いた内容が話題となり、社会現象とも言える人気を博しています。
ナガノさんは、そのプライベートをほとんど明かしておらず、詳細な情報は謎に包まれています。
おそらく、30~40代の女性だろうといわれていますが、生年月日等は不明です。
また、出身地や学歴についても公開されておらず、公式に確認できる情報は極めて限られています。
ナガノさんは幼少期から絵を描くことが好きで、「いつから絵を描き始めたのか思い出せないほど昔から絵を描いている」と語っています。
本名は「村上茜」との噂
ナガノさんの本名は、「村上茜」ではないかと巷ではいわれています。噂の発端は、「ちいかわ」の商標出願における出願者名に「村上茜」と記載されていたこと。
通常、商標出願の出願者は、そのキャラクターやブランドに直接関わる個人や法人が登録するものです。
キャラクターを作ったご本人が出願者名として登録されるのが普通です。
この情報がネット上で広まり、多くのファンやメディアが「ナガノさんの本名ではないか」と推測するようになりました。
さらに、「村上茜」という名前は、過去に別のキャラクターの商標出願でも使用されていたことが確認されており、より信ぴょう性がありそうです。
ただし、ナガノさん本人が「村上茜」という名前を本名として公言したことは今まで一度もありません。
ナガノ先生は美人らしい!【写真】
ナガノさんは普段、公の場に姿を見せることはありませんが、過去のイベント(2015年に開催されたLINEスタンプ制作講座)で、その横顔が一部公開されていたことがあります。
このイベントでは、ナガノさんが講師として登壇しています。画像は、「自分ツッコミくま」のLINEスタンプを紹介している場面です。
白い洋服を着ていて、清楚で色白な印象ですね。
横顔だけですが、鼻筋の通った整った顔立ちです。美人だと思います。
顔全体が明らかにはならなかったものの、ナガノさんを少しでも垣間見ることができた貴重な瞬間でした。
ちいかわの作者の性別は女性?
ちいかわの生みの親であるナガノさんは、X(旧・Twitter)で「ナガノは女です」と投稿し、自身が女性であることを公言しています。
「ちいかわ」の愛らしいキャラクターたちと、それに反するシリアスで時折シビアな物語の組み合わせからは、男性の作家ではないかと思っていたファンも多かったようです。
女性とは意外でした。
ちいかわの公式インスタ
上記がちいかわの公式インスタアカウントです。
X(旧・Twitter)の公式アカウントもあります。
ナガノの公式インスタ
上記がナガノさんの公式インスタアカウントです。
X(旧・Twitter)の公式アカウントもあります。
ちいかわの作者の顔に関連する噂と作者の正体
- ちいかわの作者はサイコパスでおかしい?
- ちいかわの作者はゴールデンカムイのアノ回が好き
- ちいかわの作者の年収
- ちいかわの作者は実は西野カナ説!その背景と真相
- ちいかわの作者が病気に!病名は?
- ちいかわの実写版がある!?佐々本氏の爆笑動画
- ちいかわの作者の顔についてまとめ
ちいかわの作者はサイコパスでおかしい?
ちいかわの作者であるナガノさんの作品は、愛らしいキャラクターたちが、シビアで予測不可能なストーリーに巻き込まれることで、強烈な印象を与えてきます。
その作風から「サイコパス」「人の心がない」と声が上がることもありますが、これはナガノさんの物語作りの才能を称賛する誉め言葉です。
「ちいかわ」の最大の魅力は、キュートなキャラクターと深刻なストーリーの対比。
キャラクターたちが突然変異で異形化する描写や、モンスターに襲われる恐怖の場面など…。読者の心を掴んで離しません。
杖を使ったエピソードでは、欲しいものを具現化する魔法の杖が登場しますが、その代償として友達が怪物化してしまいます。
寄生きのこやキメラ化など、キャラクターたちが自分の意思とは無関係に変わり果ててしまう展開も描かれています。
突然変異したキャラクターが元に戻るために他者を犠牲にしなければならないという設定があり、さらに物語を複雑で奥深いものにしています。
こうしたエピソードの数々から、ナガノさんには「サイコパス気質があるのでは?」と半ば冗談交じりに言われることもありますが、「この闇深さがクセになる」「人の心がないけど最高!」とファンはとっても喜んでいます。
ちいかわの作者はゴールデンカムイのアノ回が好き
2020年1月9日にナガノさんは「今週のゴールデンカムイ、何回も読み返しちゃう」とツイート。
投稿タイミングからは、226~227話を指していると思われます。
この回にはなんと、登場人物の宇佐美が親友の喉を踏み潰す描写があり、ゴールデンカムイの中でも屈指のホラー回といわれています。
「よりにもよってこの回かよ ガチのサイコパス」など、ナガノファンからは衝撃のコメントも溢れました。
この回を「何回も読み返しちゃう」と発言しているところからは、たしかにサイコパスなイメージを感じざるを得ませんね。
ちいかわの作者の年収
ちいかわの人気ぶりから、「ナガノ先生の年収はどのくらいなの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
推定年収はなんと10億円以上とも言われており、その収入源は多岐にわたります。具体的な内訳を詳しく見ていきましょう!
LINEスタンプ収入
ナガノ先生が手掛けるLINEスタンプは、「ちいかわ」や「自分ツッコミくま」をはじめ、累計で80種類以上。
その中にはLINEスタンプランキングで上位にランクインする作品も多く、以下のような収益構造が推測されています。
スタンプランキングでだいたいの収益平均が分かり、5位以内だと1日約20万円の売上、10位以内だと1日約10万円の売上です。
ナガノ先生の販売するスタンプは常に上位にランクインしているものも多いですし、他にも20位以内や60位以内のランクにも多数の作品が存在します。
販売者に配分される報酬率(約30%)を考慮して計算したとしても、LINEスタンプだけで約8000万円以上の収益があるのではないかと言われています。
グッズ販売収入
ナガノ先生の最大の収入源は、ちいかわグッズの販売です。
「2022年ヒット商品ベスト30」では、「ちいかわ」がランキング2位に入るなど、その人気ぶりは一目瞭然。
なんと推定売上は、サンリオ(706億円の年間売上)を上回っています。規模感としては、ヤクルト1000(約1400億円の売上)に次ぐ売り上げです。莫大すぎますね。
最低でも706億円以上の売上を見積もると、仮に著作権収入が1%だったとしても、ナガノ先生には約7億円が入る計算です。
ちいかわグッズは、100円ショップや大型チェーン店、公式オンラインストア「ナガノマーケット」でも販売されています。
その他のキャラクターグッズも含めると、10億円を超える収入が予想されます。
単行本収入
「ちいかわ」の単行本は、2023年時点で累計150万部を突破しています。
単行本価格は約1,210円、印税率は一般的に5%〜10%とされていることから計算すると、単行本売上からの収入は約1億8000万円。
デジタルの時代にこれだけ紙の本が売れるなんて驚異的です。
まとめると、LINEスタンプ(約8000万円)+グッズ販売(10億円以上)+単行本(約1億8000万円)で、ナガノさんの年収は合計12億円以上と見積もることができました。
これに加え、テレビアニメ化やコラボ企画、イベントなど、他の収入源も考慮すれば、さらに大きな数字になります。
ちいかわの作者は実は西野カナ説!その背景と真相
「ちいかわ」の作者が実は西野カナさんではないか、という謎すぎる説がSNS上で一時期、話題になったことがあります。
結論から言うと、ちいかわの作者が西野カナさんだったというのはもちろんデマです。
活動休止中の人気歌手・西野カナさんと、「ちいかわ」を生み出したナガノさん。
全く接点がないように見える二人が、どうして結びつけられてしまったのでしょうか?
発端は手書きメッセージのフォント!?
この説が浮上したきっかけは、西野カナさんがX(旧Twitter)に投稿した一枚の手書きメッセージ。
2023年11月27日、初のオールタイムベストアルバム発売を記念して公開されたそのメッセージが、「ちいかわ」のセリフで使われるフォントと酷似しているとファンの間で話題に。
「文字の雰囲気が似てる!」という単純な指摘から、まさかの大論争に発展。
「フォントが似ている=作者同一説」とは飛躍しすぎですが、こういったユーモアがSNSの醍醐味なのかもしれませんね。
西野カナさん活動休止後のタイミング
さらに注目されたのが「ちいかわ」の連載開始時期です。
西野カナさんが活動休止を発表したのは2019年1月。
入れ替わるように、その直後の2020年から「ちいかわ」の連載が始まったことも、「もしかして?」という憶測を呼ぶ理由に。
中には「西野カナ」を逆さ読みすると「ナカ野西」、これをさらに並び替えると「ナガノ」になる、という謎解釈を展開するファンも登場。
まるで都市伝説のような論理ですが、SNSを大変にぎわせていました。
ちいかわの作者が病気に!病名は?
ナガノさんは2023年4月24日、自身の公式X(旧・Twitter)を更新し、入院と手術をしたことを報告しました。
投稿には、「NYUIN!!&SHUJUTSU!!(過労じゃないよ!)」といったユーモアを交えたメッセージが添えられ、ファンを安心させる一方で、体調が万全ではないことを伝えていました。
また、病名や詳細な病状については明らかにされていないものの、「漫画の制作はしばらく難しそう」とのこと。
ただ、「何もしないと一生何もしなくなりそうなので、イラストなどを描きつつゆっくり復活していければ」と意欲を見せ、前向きな気持ちを綴りました。
ユーモラスなメッセージの最後には「MASUI DAISUKI!!(麻酔大好き)」と一言添えられており、ナガノさんらしい表現に安心したファンも多かったのではないでしょうか。
現在ではすっかり回復され、今まで通りの活動を続けていらっしゃいます。
過労ではないとのことなので、元々お持ちだった持病の手術だったのではないかと推測します。
ちいかわの実写版がある!?佐々本氏の爆笑動画
「ちいかわ」の実写版――そんなものがあるのか!?と驚いた方もいらっしゃるかもしれません。
このシリーズを制作・投稿しているのは、動画投稿者の佐々本氏。
オリジナル漫画とは異なる新しい視点で「ちいかわ」の世界を表現し、視聴者を笑いの渦に巻き込んでいます。
佐々本氏の手掛ける「実写版ちいかわ」は、人気キャラクター「ちいかわ」をモチーフにしたパロディ動画シリーズです。
主人公である実写版ちいかわは、原作同様に「うー☆」や「わぁっ!わぁっ!」などの特徴的な発話をする一方、時折見せるブラックユーモアが大きな特徴です。
例えば、第1話ではパチワレの「何食べるの~?」という問いかけに対して、「チー牛★」と返すシュールな場面。
さらに、第5話では突然乱入してきた「偽江ノ電自転車ニキ」に対して「○ねよぉぉぉぉ!!!」と叫ぶなど、原作にはない大胆さが光ります。
また、第12話ではパチワレが「女が悪い」と発言した際に、実写版ちいかわが「ああ、そうなんや。しらんかった」と冷静に答える場面も。
可愛い外見とは裏腹にブラックジョークや社会風刺が散りばめられ、時折垣間見える毒っ気のある発言がシリーズの見どころです。
原作のちいかわファンでも割とハマる人が多く、話題となっています。気になる方は動画を見てみてください。
ちいかわの作者の顔についてまとめ
- 色白で華奢で美人な女性
- 本名は村上茜とされる
- サイコパスは誉め言葉
- 作者はゴールデンカムイの宇佐美回が好き
- 年収は12憶以上と推測
- ちいかわの作者は西野カナではない
- 病気になったが病名は不明
- 佐々本氏のちいかわの実写版動画も人気