【ボロボロに泣いた】ぐっさんの奥さんは超魅力的!馴れ初めと結婚の決め手

ぐっさんの愛称で親しまれる山口智充さん。

多才な芸能活動だけでなく、家族をとても大切していることでも知られています。

そんなぐっさんの人生を支える奥さんが、実はとても魅力的な方だとご存知でしょうか?

性格の良さや献身的な姿勢、ぐっさんとの絆の深さは、とっても素敵。

この記事では、奥さんの素顔や馴れ初め、さらには3人のお子さんとのエピソードを交えながら、ぐっさんファミリーをご紹介します。

ぐっさんの奥さんはどんな人?

出典:ママスタ

ぐっさんこと山口智充さんは、1995年、26歳のときに一般人女性と結婚されました。

芸能界という特異な環境の中でも、ぐっさんが「自然体でいられるのは奥さんのおかげ」と語るほど、奥さんは特別な存在です。

性格が良すぎる

ぐっさんの奥さんの魅力の一つは、あざとさや計算とは無縁の、自然体な性格

ぐっさんの長所をしっかりと見つけ、それを素直に褒めてくれる温かさがあるそうです。

この「褒め上手」な一面が、ぐっさんの心を掴んで離さない理由の一つかもしれません。

ぐっさんと奥さんの馴れ初め

出典:TBSラジオ

ぐっさんと奥さんはどこで出会い、結ばれていったのでしょうか。

出会い

ぐっさんさんが奥さんと出会ったのは、芸人として活躍する前のことでした。

当時、山口さんはサラリーマン生活を経て退職したばかり。

その後、1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」に参加することになります。

この博覧会で、ぐっさんは着ぐるみショーの出演者として活動。

一方、奥さんはそのショーをサポートするスタッフとして働いていました。

アルバイト仲間として共に過ごすうちに、奥さんの飾らない性格や気さくな人柄にぐっさんは惹かれていったそうです。

当初から、ぐっさんにとって奥さんは特別な存在でした。

「一緒にいると楽しい」と感じられる相性の良さがあり、自然と距離が縮まっていったのだとか。

博覧会が終了してからも、2人は関係を深め、交際をスタートさせました

遠距離恋愛

ぐっさんは吉本興業に所属し、芸人としての活動を本格化させるために上京することとなり、2人は遠距離恋愛をすることになります。

上京を前に悩むぐっさんに対し、奥さんは「自分がやりたいことがあるなら、迷わず挑戦してほしい」と背中を押しました。

彼女の理解と思いやりに、ぐっさんは勇気をもらい、東京での新しい生活に踏み出します。

その後の1年間、物理的な距離はあっても、2人の絆は揺らぐことなく続きました。

そして遠距離恋愛を経て、2人は結婚を決意

奥さんのサポートがあったからこそ、ぐっさんは夢を追いかけながらも幸せな家庭を築くことができたのです。

結婚の決め手

ぐっさんが結婚を決意したのは、吉本興業に所属してからわずか1年後のことでした。

当時は芸人としての活動を始めたばかりで、経済的にもまだ安定していない状況。

それでも、ぐっさんと奥さんは新たな人生を共に歩むことを選びました。

「本当にゼロからのスタートでしたが、不安はなかったですね。ひとりで楽しいのがふたりになれば、それがマイナスになるわけがない。

むしろ倍になるだけだと思ったんです。

経済的な問題もあるかもしれませんが、それを自分ひとりで背負うのではなく、ふたりで協力していくという気持ちでした。」

ぐっさんは結婚当時の心境をこう語っていました。

プロポーズ無し、結婚式無し

ぐっさんと奥さんの結婚には、意外なエピソードがあります。

一般的に多くの人が経験するロマンチックなプロポーズや、華やかな結婚式はなかったのです。

端的に「籍を入れよう」がプロポーズの言葉だったとか。

当時、ぐっさんは芸歴も浅く、経済的に余裕があるとは言えない状況でした。

そのため、ふたりは入籍のみを選び、式を挙げることは断念したそうです。

しかし、ぐっさんの心の中には「いつか結婚式を挙げたい」という思いがずっとありました。

結婚20年目に結婚式!

入籍当時は経済的な理由から結婚式を挙げませんでしたが、結婚生活20年目の節目に、長年温めてきた夢を叶える形で、盛大な結婚式を挙げることができました。

お世話になった芸人仲間や友人、家族が一堂に会して行われたそうです。

両家のご両親に直接感謝を伝える場ともなり、ぐっさんにとっても奥さんにとっても、かけがえのないひとときになったようです。

特に印象深いのは、お子さんたちに結婚式を見せることができたことです。ぐっさんは次のように語っています。

結婚式を子どもたちに見せられたことが何より嬉しかった入籍当時に挙げていたら実現しなかったこと。

夫婦として再スタートを切る、そんな新しい節目になりました。」

結婚式は、ご夫婦にとってだけでなく、子どもたちにとっても家族の絆を再確認する大切な思い出となっただろうと思います。

ぐっさん夫婦にとっては、最高のタイミングでの挙式だったのですね。

ぐっさんと奥さんの子供は3人

長男 りきくん 1998年生まれ
次男 不明 2004年生まれ
長女 不明 2008年生まれ

山口智充さんと奥さんの間には、男の子2人と女の子1人、計3人の子供がいます。

最初の子供が生まれたのは結婚2年目のこと。

その際、山口さんは出産に立ち会い、感動のあまり涙が止まらなかったと言います。

その長男さんは、2018年時点で20歳に近い年齢だったことから、現在はおそらく26歳前後と推測されます。

さらに、2人目と3人目の誕生の際にも山口さんは同じように喜びに包まれ、初めての出産時と全く変わらない感動を覚えたと語っています。

誕生エピソード

ぐっさんは、子供たちがそれぞれ生まれた日の新聞や雑誌をすべて購入したそうです。

その理由は、「子供が大きくなったときに、この日はこういう日だったんだよ」と教えてあげたかったからだとか。愛情たっぷりのエピソードに心温まりますね。

また、奥さんが里帰り出産を選んだため、ぐっさんは仕事の合間を縫って大阪に足を運び、30分だけでも顔を見に行くようにしていたそうです。

忙しい中でも家族を大切にしてきたことが伝わりますね。

教育観

ぐっさんは「子供に自分の背中を見せることが一番のしつけになる」という考えを持っているようです。

言葉で教え諭すだけでなく、親自身が行動で示すことが、最も説得力を持つと。

「自分ができていないのに子供に言っても響かない」と語るぐっさんは、子供たちがいることで自身の生き方を見直すきっかけにもなっているといいます。

ただし、「完璧である必要はない」とも付け加えています。

日々の中には、失敗したり、だらしなくなったりする場面もあります。

それでも「壁が目の前に現れたら逃げずに乗り越える姿勢を見せる」ことが大事だとし、必死に向き合う親の姿を子供たちに伝えたいと話しています。

子供の巣立ち

山口智充さんの長男が大学の寮に入った時、ぐっさんはとても寂しかったと語っています。

「家を出るのがこんなに早いとは思わなかった」と、その心情を明かしました。「少し前までピーチクパーチク言っていたのが飛び立っていったわけですから。親の方が子離れしてないんですね」とコメント。

ぐっさんは「自分で選んだのであればそれでいい!男はどんどん出ていったほうがいいよ」と口ではいいつつも、とっても寂しかったとか。

家族が大好きな素敵なお父さんですね。

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