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ロックミュージシャンとしての存在感や、俳優業での「下町ロケット」などでの活躍が際立つ吉川晃司さん。そのプライベートに関するニュースも、ファンやメディアの間で大きな話題となっています。
特に2011年に一般女性と結婚し、2歳になる娘さんがいるという情報は、多くのファンを驚かせました。
吉川晃司さんは、意外にも40歳を過ぎてから結婚し、家族を持つことにしたわけですが、なぜこの情報が長い間公にされなかったのでしょうか？
この記事では、吉川晃司さんの結婚相手や娘について、そしてなぜプライベートが隠されていたのかについて詳しく探ります。
目次
吉川晃司の娘は将来女優になるのか！？
吉川晃司さんには、2009年生まれの娘さんがいらっしゃいます。40歳を過ぎてからできた娘さんで、溺愛してるのだとか。
表現者としてはクールな雰囲気が素敵な吉川晃司さんですが、愛娘に対しては子煩悩な一面を隠し切れていません。可愛くて仕方がないそうです。
3～4歳の頃から日本舞踊を習わせており、その立ち居振る舞いを見て「将来は女優にしたいね！」なんて言ってしまう親バカで素敵な父親なのだとか。
芸能の才能がある吉川晃司さんと、美人な看護師の母親の遺伝子を受け継いだ娘さんですから、芸能界で女優デビューなんてことも現実にあり得る話だなと期待してしまいますね！
吉川晃司の娘は当初、隠し子状態だった
2011年に一般人女性で看護師だった奥様と入籍しています。先に子供が出来ており、結婚が後です。
2008年頃から交際をしていたそうで、翌年には子供を作ってしまい、そのまま結婚となりました。結婚当時は奥さんは44歳、娘は42歳の時に出産した子供です。
ようやく結婚を発表したタイミングで、娘がいることも公表しました。
そのため、2009年に生まれてから両親が結婚する2011年まで、未婚の両親の間の子供であり、ほぼ隠し子状態でした。
隠し子状態になっていた理由
元々、吉川晃司さんは結婚や家族を持つことに対してかなり後ろ向きでした。
女性ファンも多く、結婚したらファンが減ってしまうことへの懸念もあったでしょうし、尖っていたアーティストが結婚して子供を持ち、家庭を築いて落ち着いてしまうと、音楽活動やクリエイティブな活動に影響が出てしまうのではないかという心配もあったと思われます。
実際に吉川晃司さんも当時は結婚について「枠にはまると自分の中のナイフが錆びちゃう気がする」と語っていました。
他にも「ハナレを作って、そこにカミさんと子供を住まわして、こっちからは入っていけるけど、向こうからは来られないという生活かな」とコメントしており、一般的な結婚や家庭というものに対する拒否反応やアレルギーがあったのではないかと伺えます。
2年間は別居状態
2009年に現在の奥さんが妊娠したことを知っても、吉川晃司さんは結婚の覚悟が出来ませんでした。
奥さんは実家の富山県魚津で娘と一緒に暮らしており、吉川晃司さんと別居状態で2年程暮らすことになりました。
これだけ聞くと酷い男性のように感じる方もいるかもしれません。
しかし、そうではなく吉川晃司さんはあくまで一般男性とは違って人気芸能人であり、トップアーティストですから、自身の芸能活動への影響を懸念して、普通に一緒に暮らすことを控えていたようです。
妊娠させて逃げているわけではなくて、十分な経済的援助はしっかりと行っていたそうですし、隙を見ては富山まで会いに行っていたようです。
別居といっても不仲による別居では無くて、仕事の都合によって離れ離れで暮らしていただけですね。
結婚の覚悟が出来た理由
出典：Yahoo画像検索
2011年3月11日の東日本大震災がきっかけでした。吉川晃司さんは、ボランティアに参加して瓦礫の撤去や様々な復興活動に参加されています。
その中で、被災した現場を間近に見るにつれて、自分の人生や家族とも向き合うことになりました。
きっと、その現場には被災して家族が離れ離れになって悲しい思いをしている方々がたくさんいて、中には家族が亡くなってしまい、二度と会えなくなってしまった方々すらいらっしゃったことでしょう。
そうした状況で、命が有限であることや家族は永遠のものではなく、震災や災害で次の瞬間にはいなくなってしまうかもしれないことなどを思い返したのだと推測します。そして「家族は一緒に暮らさなければならない」と考えるようになりました。
こうした経緯を経て、2011年6月にファンクラブのサイトで吉川晃司さんは結婚して、家族一緒に住むことを発表しました。
サイトでは「所帯を持ちます。小さな子供がひとりおります。知らせるのが遅れて申し訳ない。順序が逆になったことについて言い訳はしません。自分はどこか弱かったと思います。ただ、筋は通させてください。本当の筋は、これからの歌で通します。」とコメントしています。
この言い方からは、男らしい決意や覚悟が見えます。ここまでスパッと言い切ってくれるとファンもむしろ応援したくなりますよね。
結局、その後は吉川晃司さんは奥様と娘と一緒に同じ家で暮らすようになりました。
吉川晃司の娘の学校
吉川晃司さんの娘の学校を調べてみました。
幼稚園は不明
吉川晃司さんは娘のプライバシーを大切に守っているようで、娘の通っていた学校が公表されたことはありません。
娘が通っていた幼稚園についても具体的な情報は公開されていませんが、芸能人が多く通う私立の幼稚園に通わせていた可能性が高いと考えられます。
子供の教育環境を特に重視する芸能人の親は、芸能人御用達の有名幼稚園に通わせることが多いです。
世田谷の成城幼稚園や若葉幼稚園、青山学院などの有名私立に通っていたのではないかと思います。
小学校は東京女学館
娘さんは小学校時代「東京女学館」という名門校に通っていたといわれており、ここは偏差値が高く、芸能人の子供たちにも人気の学校です。受験倍率が何倍にもなり、芸能人や富裕層の家庭から高い評価を受けています。
東京女学館は、仲村トオルさんの子供や、反町隆史さんと松嶋菜々子さんの娘も通ったことで知られる学校で、制服は森英恵さんがデザインした華麗なもので評判です。「渋谷の白鳥」と呼ばれるほど、可憐で華やかな制服です。
吉川晃司さんの娘さんがこの学校に通っていると言われる理由には、いくつかの要因があります。
まず、吉川さんの自宅が渋谷区にあり、東京女学館までのアクセスが非常に良好であることが挙げられます。吉川さん自身が「NHK放送センターまで歩いてきた」と語っており、渋谷区内もしくはその周辺に自宅があることが確認できます。渋谷から徒歩圏内の学校であるため、通学の利便性が高いのです。
さらに、東京女学館は多くの芸能人の子供たちが通うことからも人気の学校であり、芸能人家庭にとっての選択肢として魅力的です。
ちなみに渋谷区内には他にも名門私立学校があり、例えば阿部寛さんの子供が通っていた「青山学院幼稚園」などもあります。青山学院初等部には、市川團十郎さんの長女や篠原涼子さんの次男、長谷川京子さんの子供たちも通っています。
娘の学校が「東京女学館」であると公表したわけではないので、アクセスの利便性を考えると「青山学院」の可能性も十分考えられると思います。
中学校・高校
中学校・高等学校については全く明らかになっていませんが、東京女学館小学校に通っていたのであれば、そのまま内部進学して「東京女学館中学校」「東京女学館高校」へ進んでいる可能性が非常に高いです。
東京女学館小学校の生徒は、ほとんどが内部進学で中学・高校へと上がるのが通常です。
他にも「青山学院初等部」だった場合は、こちらも青山学院中等部・高等部と内部進学している可能性が高いでしょう。
吉川晃司の娘は日本舞踊の習い事をしている
吉川晃司さんの娘は3～4歳の頃から、日本舞踊の習い事をしています。
吉川晃司さん自身が語ったこともあり、娘の素晴らしい所作にメロメロで、「将来は女優に…」とつい口走ってしまうほどでした。
きっとそれくらい舞踊の着物も似合っていて、優美で可愛い踊りを披露していたのでしょう。
幼少期から日本舞踊を習わせるなんて、さすが芸能人の子供って感じですよね！
吉川晃司の娘の顔画像
一般人ですから、奥さんの画像も娘さんの画像もどちらも公開されていません。
ただ、奥さんが堀北真希似のスレンダーな美人だとの噂があったので、吉川晃司さんと堀北真希さんの画像を使って、娘の画像を生成した方がネット上にいました。
2人の顔写真を使って、子供がどんな顔になるのかを推測するFace Appというアプリを使っているみたいです。
それがこちら。
出典：Yahoo画像検索
出典：Yahoo画像検索
めっちゃ可愛いですね…！イケメンと美女の組み合わせなので、その子供もきっと美形な遺伝子を受け継いでいるはず。
上記はあくまでAIで生成された画像ですが、本物もこのくらい可愛い女性なのではないかと妄想が膨らみますね！
吉川晃司の娘の母親は美人看護師！
吉川晃司さんの奥さんは、看護師として働く2歳年下の女性です。
彼女は以前に結婚歴があり、情報誌によると、堀北真希さんに似た美しいスタイルの持ち主なのだとか。
一体どれ程美しい女性なのか気になるところではありますが、一般人女性で一切芸能活動をされていないので、顔画像等が無いのが残念です。
吉川晃司と妻との馴れ初め
二人の出会いは、2008年公開の映画『チーム・バチスタの栄光』に遡ります。
この映画で、吉川晃司さんは天才外科医・桐生役を演じており、手術シーンのリアリティを追求するために奥さんが演技指導を担当していました。
医療技術スタッフとして映画に参加していた彼女との出会いが、二人の恋の始まりでした。映画撮影が終わった後、二人は交際を開始し、2011年6月1日に結婚に至ります。
また、吉川晃司さんは2021年に狭心症を患い、その際の手術は『チーム・バチスタの栄光』で医療監修を担当した心臓外科医によって行われています。
奥さんもこの状況に関わり、担当医との連絡を取り合うなどしてサポートしました。この映画との関わりが、実は彼の命を救うことにもつながっており、縁を感じずにはいられません。
吉川晃司と娘の親子仲は良好
ご家庭では、吉川晃司さんは自宅の庭で色んなお野菜を育てているそうです。
「徹子の部屋」にゲスト出演した際には、パッションフルーツやシークワーサーを育てていると語っており、家庭菜園で育てた新鮮な野菜を使って家族に料理を振る舞うこともあるとのことで、とても良き父親をしていることが伺えます。
休みの日には一緒にテレビを見たり、吉川晃司さんが好きな時代劇チャンネルを一緒に観たりすることもあるそうで、親子仲は非常に良好です。
すっかり、娘にメロメロな父親みたいですね！
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